CADファイル(dxf・dwg・dwf・jww)の全文検索に対応しています。図面のプレビュー表示は有償オプションです。
FileBlog for business ── 鉄飛テクノロジー
by FileBlog
製品図面、施工図、現場写真、対応記録。
マニュアルと違って、最新版だけでは足りない技術文書があります。
図面を扱う現場で、よくある3つの場面です。
ファイルが増えるほど検索に時間がかかり、見つからなければ最初から作図し直す。導入前の現場で実際に起きていたことです。図面は型番・寸法・材質で探したいのに、ファイル名だけでは手がかりが足りません。
保守のノウハウがベテランに属人化していた鉄道会社。システムの詳細を知る人が退職して誰もいなくなった代理店。「あの人しか分からない」は、どの業種の導入事例にも出てくる場面です。
保守作業のたびに、図面を確認しに事務所まで戻る。検査基準書が数千種類あり、機械式の書類検索機で探している。図面が手元で引けないと、作業そのものが止まります。
ふつうの業務文書は、数年で役目を終えます。マニュアルも、基本は最新版が一番重要です。
図面は違います。最終製品の寿命の分だけ、保存期間が長くなります。車であれば10年、20年と乗られるあいだ、その部品の図面も参照され続けます。建物であれば、取り壊しまで30年前の図面が必要になります。
補修部品の供給も、生産打ち切りの後まで続きます(建設機械では打ち切り後13年の業界ガイドライン)。供給年限を過ぎれば受注生産──そのとき頼りになるのは、当時の図面です。
つまり問題は、保存そのものではありません。10年後、20年後に取り出せるかどうかです。
探せなければ、保存していないのとほとんど同じです。
20年後に開くのは、いま引いている図面です。
Q.
A.
CADファイル(dxf・dwg・dwf・jww)の全文検索に対応しています。図面のプレビュー表示は有償オプションです。
Q.
A.
全文のほか、ファイル名・フォルダ名・タグ・プロパティ情報が検索対象です。図面に属性を持たせれば、その軸で絞り込めます。
Q.
A.
スキャンしてファイルサーバーに入れれば、OCR(PDF・TIF・JPG)で中身まで検索対象にできます。複合機からの自動格納と組み合わせられます。
Q.
A.
Webブラウザで動くため、現場のタブレットからそのまま検索・閲覧できます。事務所へ戻る必要がありません。
teppi.com掲載の公開事例から。
ファイルが増えて検索に時間がかかり、見つからなければ作図し直すことも。既存のフォルダ構成と属性情報を活かしたまま全文検索を構築し、一晩かかっていた作業が1時間程度になりました。約70名・全国11拠点で利用。
車両保守のノウハウがベテランに属人化し、図面確認のたびに事務所へ移動していた現場。iPadから図面・資料を直接検索できる環境を、都内12車両基地で構築しました。
製品ごとに異なる検査基準書・手順書が数千種類。老朽化した機械式の書類検索機をやめ、PDF化した文書をタブレットで検索・閲覧できる仕組みに置き換えました。